2019.01.21 14:39登れ!歩け!動け!keep on going!と、故・日野原重明先生は最後のメッセージに残された。1/18に86歳の冒険家・三浦雄一郎さんはアコンカグアへの登頂に挑戦。悪天候によりアタック延期となり、ドクターストップで下山したけれど、高山での滞在自体、偉大なる人類のアンチエイジングへの挑戦だった。そして今日。世間を感動させて止まない79歳のスーパーボランティア・尾畠春夫さんが、1100kmの道程を徒歩で南下しているという報道に触れた。先日、気仙沼の震災で知り合った女性も65歳を過ぎて『若い人たちに 私にあるものを伝えたい』と、意気込んでいた。今夜は、満月。満ち溢れんばかりの魂の叫びなのか。尊い愛のエネルギーが、あちこちに湧いている。登ればそこに...
2019.01.20 16:06選択と決断ヒトは日々、脳のなかで無意識に選択している。これってとてもすごいことだ。気になったNEWS。稀勢の里の引退。 (一片の悔いなしという言葉)市原悦子さんの最後の朗読。 (病室で諳じて、一発収録のプロ意識)三浦雄一郎さんの挑戦。 (人類のアンチエイジング)安室奈美恵さんと平成。 (音楽や人生との向き合い方)福島チームの駅伝優勝。 (東北勢初の快挙)星野リゾート社長さんの経営哲学。 (所有せず、運営に特化する)何をするかよりも何をしないかが、大事。更には何がしたいかについて本心に問うて選択するということが決断という人生の杭を後悔の無いものにしていくのだと思う。悔いなしという言葉に夫が驚いて...
2019.01.14 22:41新鮮なキモチ昨日は成人の日。去年の悲しい出来事を想起し、道すがら家族を伴って車にのる晴れ着姿を見かけ、親目線で感無量でした。長く生きるものが若く新しいものたちの希望を邪魔してはいけない。そんな昨日は私も夫もそれぞれに散々な思いをした。私は訪問先で作った料理を当たり前のように残され、『食欲、なかったですか?』と気遣うも『別に』とそっけなく反応され、(この方はもともと家事をせず食への意欲が少ないために作ったものを口に合わないからと残してしまうのであるがその本心はわかっていない)不快である以上に残してしまうのに調理をすることに異議を唱えたくなった。そして散々だったのは上司の反応。『口に合わなかっただけでしょう』『あなただけじゃなくて他の担当の時も残すなら仕方ないんじゃな...
2019.01.10 22:31波動について2年前の夏から参加している朗らか読み。一期一会に刺激を受けつつメンバーとの交流も会を重ねるごとにいとおしくなっています。我が身を映す鏡のような場所。ほどよい距離感。互いの価値観によい刺激を受け、おのずと思い遣りが生まれたりしてる。もっと知りたい!と思ったり、知らなかった!とハッとしたり。ヒトとヒトとのつながりの素晴らしさ。足を運び、会話することで互いを知ることができる。挑戦したかったら、幸せになりたかったら、まずは外に出てヒトと会うことだとしみじみ思う。仕事では一対一の時間が強い心を育てている。多対一になると得られるものも増える。最近の朗らか読みにはその喜びが多い。なんでだろう。一対一も多対一もきっと互いがよい波動で共鳴しあえるかどうかが重要なのだ。朗...
2019.01.07 16:26改革の年時流とあいまって私のなかにも改革の波。履歴書もスラスラと書ける。毎年のように人生を棚卸ししてる。業界を変えてから、変わる前の職歴は必要ないのではないか?と思っていたのだが、このタイミングになって繋がってる!って思うようになった。私のいる業界は転職することが多様性を生み、キャリアが歓迎される。自身のゴールを見直してみた。業界を変える前は、新規事業への挑戦を得意とし、営利に貢献してきた。これからは、地域への貢献を目的として、未来に挑戦していこう。私の描く未来は地域の繋りによる防災と防犯や、レクやフェスを活用した健康長寿の実現だ。今の仕事はそのためのマーケティング。日本の産業となるためには保険に頼らないための新しい事業ができたらいい。地域から外貨を稼げるよう...
2019.01.06 03:10早起きは億単位の得敢えて大袈裟に。億単位の得はあながち間違いではない。早起きをして朝のお勤め。有意義な1日を!との住職の言葉どおり素晴らしく有意義な1日となりました。もっとも有意義だったのは、人と会えたこと。家族と大切な事を話し合えたこと。子供のみらい。その大事な選択肢。大の大人が真剣に考えディスカッション。感情や過去は抜きにして今!を大切に。可能性を大切に。ひとりのみらいの為になったなら億単位の得もあながち間違いではない。こんなにも真剣になれる時間もそれぞれのみらいに大きく影響するはず。その効果を考えても億単位の得は大袈裟ではない。手賀沼をサイクリング。素敵なカフェと素敵なイベントを見つけることができた。今年は何だか幸先がいい。母校から山の神が出た。晴天にも恵まれてい...
2019.01.03 22:37始動。平成のカウントダウンが始まりました。三賀日を旅先への家族旅行で過ごし、非日常を満喫出来たので、もうもう、早く仕事に行きたい!という心境です。可愛そうねと、義母は言いました。いえいえ、充分です!!これ以上のんびりしたら機能しなくなっちゃう。メンテ、完了。天気のよいお正月のお陰で早起きも楽しめました。元旦はいわきで1泊。2日目は北茨城で1泊。朝は散歩。夜は団欒。高校生と中学生の日常も垣間見ました。スマホを片時も手離せない。部屋にいる時間はお風呂や食事以外、スマホと過ごしている。。スマホを離れなきゃ!とゲームをしたり観光を楽しんだり。ようやく子供らしい笑顔やそれぞれの個性に触れることができました。お年玉は、お金ではなく図書カード。そして色紙。今年の出来事と生...
2018.12.31 15:03ほどよい距離で男と女はね、ハリネズミみたいなものよ。1996年の秋。とある先輩がオーストラリアに向かう飛行機のなかでワインに酔いながら語っていた。新卒で入った会社はバブルの余韻が残っておりメカトロ税制やWindows95の煽りをうけて海外への社員旅行が毎年の恒例でした。名刺にあったのはニックネーム。いい?女にとっては口紅が男のネクタイみたいなものよ。ひとりで山田うどんなんて野蛮なところ入っちゃダメよ!などなど。。語録の多い、なんとも奇想天外な先輩は営業として猛烈な成績を残し、あっけなく同僚の男性と結婚して退職した。話は戻ってハリネズミ。そう。互いを傷つける距離ってあるんだなぁとこの年齢になってしみじみと身内に対しても思うようになった。介入したいけどできない。介入した...