2年前の夏から参加している
朗らか読み。
一期一会に刺激を受けつつ
メンバーとの交流も
会を重ねるごとに
いとおしくなっています。
我が身を映す
鏡のような場所。
ほどよい距離感。
互いの価値観に
よい刺激を受け、
おのずと思い遣りが
生まれたりしてる。
もっと知りたい!
と思ったり、
知らなかった!
とハッとしたり。
ヒトとヒトとの
つながりの素晴らしさ。
足を運び、
会話することで
互いを知ることができる。
挑戦したかったら、
幸せになりたかったら、
まずは外に出て
ヒトと会うことだと
しみじみ思う。
仕事では
一対一の時間が
強い心を育てている。
多対一になると
得られるものも増える。
最近の朗らか読みには
その喜びが多い。
なんでだろう。
一対一も
多対一も
きっと
互いがよい波動で
共鳴しあえるかどうかが
重要なのだ。
朗らか読みには
好き
や
楽しい
が
溢れている。
互いの好きなものに
フォーカスを当てると、
実に充実した時間となる。
同じ日に、
何だかやたらと疲れるような
時間を過ごした。
面接だった。
介護業界に入る前、
初めてうけた面接は、
とにかく話を聞きなさい
というものだった。
その頃の話は、
未経験の塊だった私には
マシンガントークに
圧倒されつつも
役立つものだった。
エージェントに紹介されて
再会したその方は、
相変わらずのマシンガントーク。
1時間半位
会話も交えて話を聞いた。
何か質問は?
と言われて、
すみません、
水分取らせてください!
と、持参した水分を補給したほど
何だか消耗していた。
アツイヒトだ。
このテのヒトは
嫌いではない。
が。。。
このテのヒトに
巻き込まれた経験は
数知れない。
キャリアが特殊で
上昇志向が強い方なので、
話は面白かった。
しかし、
この業界でそこまでの
上昇志向についていくヒトが
どれだけいるのか。。。
心配した夫が
ネットで評判を調べた。
結局は
母体次第だと思った。
どこもそうだが
売り上げへのこだわりかたが
社風という波動を生む。
ふと
我にかえる。
頑張らなくても
いいんじゃない??
そう。
もともと焦ってはいない。
学ぶ
ということが目的なら
他には方法がある。
今回は
面接というよりは
互いの素性や考え方を
擦り合わせたような時間だった。
現場のトップは
私より少し年下の
小柄で可愛らしい女性。
この構図は
以前にも体験した。
現場のトップと
幹部の温度差に
交渉の段階で翻弄されて終わった。
よくも悪くも
注目の分野であり
淘汰も激しい分野なので
この分野を静観したい
自分もいる。
すべての波動は
好き
か
楽しい
かで決まる。
業界としては異色で、
心ある幹部であることは確かなので
良い機会として
とことん見極めようと思います。
そしてそして。
朗らか読みは
今年もどんどん
好きで楽しいものに
なっていきそうです。
2019年1月11日
Mahalo,nui!!
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