2019.05.25 02:00めぐりあうチカラ生涯で出会える人は思ったより少ない。更には親交が続くことはきっともっと少ない。そこにはきっと互いが思いあう引力があるんだと思う。先日、ハワイテイスト満喫の週末でしみじみその幸せを実感しました。おやすみしていても会いに行ける。かつての仲間と一緒に過ごせる。いい関係を保ってるんだね。そんなふうに、久しぶりに会った仲間に言われました。そうだね。また会いたいって純粋に思える仲間がいるって奇跡だね。去年のイベントでしばらくおやすみしようって人生の節目に思ってから8ヶ月。何だかあっという間でした。フラは私の人生の軸のようなものだから。外から観ていても幸せな気持ちになる。イベントに出る出ないではなく、この仲間と一緒にフラを躍り続けたいって思いました。仕事にも新風が吹...
2019.05.18 23:52無限のキャンバス朝、朝ドラのなつぞらで素敵な言葉に触れてから、昨日は幸せな刺激を沢山受けることができた。そして1日の中で目や足を向けたところに生きる糧が沢山あってそれを私はこの御神木のようにぐんぐん吸い上げた。久しぶりの、仲間の結婚式。映画『盆唄』。堀文子さんの追悼展。と、やまがた物産展。こんなにも都内で過ごしたのはいつぶりだろう。昼から夜中にかけて、日々の暮らしを離れて魂と五感が研ぎ清まされる。朝出会ったことばと夕方出会ったことばが絶妙にリンクした。絵描きのことばは魂を揺さぶった。自分が生きている世界は無限だ。向かう世界は白いキャンバスだ。結婚というキャンバスも本当はずっと真っ白なんだ。若い二人の幸せな笑顔に初心を思い出す。フラ仲間とも再会してそれぞれの近況に刺激を...
2019.05.17 10:33空があるかぎり。今の仕事の醍醐味は外の空気を沢山吸えること。幸い職場からは青空が見渡せるし通勤でその醍醐味も味わえているのでいずれ介護福祉士を取得してサービス担当責任者になったとしてもその幸せはなくならない。現場仕事に行き詰まりを感じてきた。この仕事は現地のニーズと働き手を繋いで行けるのが一番の魅力だから。そんなことをふと視野にいれてみた。青空を見上げてひと息つける幸せ。人と会ってできる限りの事で人を助けられる幸せ。空を見て雲を眺め夕陽に安堵し月と帰路につく楽しみをもっと多くの人に味わってほしい。そして多くの人と関わることで自分も成長していきたい。帰り道に思う。今がいちばんしあわせだと。先の事なんてわからないけれど。。今の幸せがどうか長く続いてほしいと思う。工夫して工...
2019.05.16 00:17終の住処私は、パンダ。猫の、パンダ。この辺りでは私を可愛がってくれる人間が多いの。15年以上もこうして生きていられるのは自分でも大したものだと思っているわ。でもね、去年は悲しかった。もともと私には兄弟がいて、銭湯の人間が世話してくれていたの。兄弟は引き取られたり亡くなったりして私だけが残った。私は、人間が好きでね。ご飯くれたり撫でてくれたり。銭湯が亡くなってからはお魚のおいしい居酒屋が私の居場所だった。猫の仲間にも恵まれてね。シマシマのトラってコや茶虎のぺろってコもここが好きだったわ。お日様のある日はひなたぼっこ。寒い日には居酒屋の店主の車で暖を取ったり雨宿りしたり。そして去年。居酒屋が閉店してしまったの。寝床にもご飯にも困ったわ。。年が明けて、居酒屋の建物ま...
2019.05.12 15:16母の日に。昨日ね、娘たちが来たのよ。と、普段は独居の女性が嬉しそうに話してくれた。部屋を片付けてくれて食材もいろいろね。。食事も素晴らしかったわよ!とニコニコしていた。おうちで賑やかにお祝いをした様子が目の前に見えるようだった。家族との接点は社会との接点でもある。おうちに誰かが来てくれると心底ホッとするし我が事のようにうれしい。お母さん。それは、おうちの土台というかおうちそのものというか大切な存在だ。お母さんが機能しなくなるとおうちも機能しなくなるといっても過言ではない。実家の父は引退後、まめまめしく家事をする。それを母は主婦が二人いるみたいだとぼやいたこともあったが今ではお父さんは独りでも大丈夫!と、頼もしく思ってるようだ。だけど。。。父は母が大好きだ。母とい...
2019.05.09 08:21適応力花粉アレルギーというよりは寒暖差アレルギーなのでは?と思い直す今日この頃。今年に入ってインフルにはならなかったものの高熱で出先から動けなくなったり喉の痰がなかなか収まらなかったり。冷たい風が怖くなってしまった。また、発熱。扁桃腺が腫れたら大変だ!!幸い解熱剤で収まったけど。。今の仕事、続けられるのかな。。夫がPHPの本を見せてくれた。それはたまたま先日テレビで取材に応じていた靴磨き職人の女性のことが書いてあった!という偶然のタイミング。その女性は、87歳。時代に翻弄されながらも生涯現役を貫くその人のヒューマンドキュメント。テレビの取材では、働いて食べるご飯は最高!だから働きなさい!!って語りかけていた。浜松のピアノ工場に就職したけれど好奇心で東京を目指...
2019.05.06 15:46大型連休平成から令和へ。最高のタイミングで気候にも恵まれた連休がいよいよ終わりとなりました。天皇陛下も上皇となり思い出の地を夫婦で訪れられたと報道で知り、本当の意味での大型連休がお二人に始まったのだとほっこりした気持ちになりました。私は町の中でほぼ通常勤務。町は生活の場。駅前には孫と待ち合わせるじいじの姿。スーパーには慣れない様子で頼まれ物の買い物をする男性の姿。そして最終日の夜はモールのフードコートで勉強する学生の姿。こどもの日にこいのぼりが泳がなくなった地域でしょうぶの葉を奥様が旦那さんのお風呂の為にスーパーに買いに行っていた。もうすぐ梅シロップを作るからと氷砂糖を買い物で頼まれた。そんな風に季節を感じる日々を何よりも愛おしく思いながら働けるってしあわせだ...
2019.05.03 12:15令和元日に。お休みを頂くことができたので、夫の両親と、まめにゃんと穏やかに過ごす元日。おそらくこのメンバーでこんな風に新元号の元日を時代の節目を過ごすことは今後なかろう。昭和から平成の節目は中学最後の卒業生で平成最初の高校生だった。そんなことを中学校の体育館で思っていたのを思い出す。思えば色んな過渡期があって過渡期という言葉が大嫌いだったけれど。。。平成から令和への過渡期は、覚悟や決意に時間をかけられた分、晴れやかな気持ちで新しい時代を受け入れられて有難いとしみじみ思う。令和はきっと平成よりも困難だと思う。人と人が争う次元ではなく人が災害や疫病などに叡智で立ち向かっていかなくてはならない。だから同じ方向にベクトルが描けないものは淘汰の波に飲み込まれてしまうのだと思...