2018.02.27 14:06ともに、前へ。冬のオリンピックがおわってだんだんと東京オリンピックが近づいてくる。競うというよりは互いを高め合うのがオリンピック。競技を愛し仲間を愛し互いを認めあい平和を謳歌する。素晴らしい時間はパラリンピックのドラマに続く。わたしたちもそれぞれに違う空の下でドラマを見守る。それまでの日々を日々新鮮な気持ちで過ごしていけたなら。若い世代の活躍に自分達は何ができるだろうって考えていた。挑むことだって思った。新しいことに。繰り返す日々に。挑む背中をみて続く世代も挑んでいけたなら。そしてなにより愛することだと思った。挑めることを。日々繰り返せることを。愛する背中をみて続く世代も愛して行けたなら。この世界を。自分なりに。にゃんこが私の背中に挑んできました。人生は意外なことだ...
2018.02.26 13:31季節を味わうぷっくりと春を告げる花がほころび始める。振替のお休みでロングライドの夫は茨城方面へラーメンを食べに90kmの距離を往復してきたそうです。あちこちで春を感じながら花粉を吸って鼻をグズグズさせながら。。季節を肌で感じられるって幸せなこと。お日様の軌道を感じながら陽射しや風を感じられるって幸せなこと。色々ありますが今はただそんな時間を大切に思う。道草を噛み締めるように。この瞬間は二度とない。似たようなことは起きるかもしれないがこの瞬間は色んな偶然の組み合わせによる奇跡だ。昨日。たまたまテレビから東京マラソンで久しぶりの日本新記録が出る瞬間を見た。箱根駅伝、ニューイヤー駅伝を経験し、数々の経験を積んで、新たな景色へ。コツコツと目標を掲げて乗り越えてきたのであろ...
2018.02.24 08:44つどい、祝う。家族を大切にすることは誰にでもできることのようだけど、改まってカタチにするのはなかなか難しい。感謝のキモチや喜びのキモチは皆で伝え合うことでより大きな幸せに繋がる。祝うということはきっとプラスの波動を皆で集めて大きくするための儀式や祭りのようなものなんだと思う。年末に親族と相談してまずは色紙を誕生日に贈ろうってところから始まりました。義父の喜寿祝いサプライズ。義母の協力で折しも受験生だった甥っ子の志望校合格祝いと姪っ子の中学進学祝いを会食のネタにして喜寿祝いは内緒にしてもらい。。。それぞれにプレゼントを用意して。。本日。晴れ女の義母のパワーを全開にお借りしてぽかぽか陽気の会食となりました。いい?まあちゃん(義父)のお祝いのことは内緒だからね!!じゃあプ...
2018.02.22 00:37できる、出来る、出切るできるできるできる。わたし何ができる?できるできるできる。わたし息ができる。できるできるできる。あなた何ができる?できるできるできる。わらうことができる。であうことができる。つなぐことができる。できる出来る出切る。できることは今だ。いのちあればこそだ。おもいつなげ!明日に。道半ばに旅だった人へ。2018年2月22日mahalo,nui loa...
2018.02.21 14:51記録するということ最近は断捨離のなかで写真やアルバムを捨ててしまうという人もいるらしい。確かに歳を重ねると若い頃の写真はあまり必要なくなる。けれど親が撮ってくれたものは愛情たっぷりで見てるだけで元気付けられる。写真は家族の記録なのだ。ノーベル賞作家のイシグロ氏もとある番組で作家になったきっかけについて日本の記憶を残しておきたくなったと話していた。記録したい記憶しておきたいと無償に思うもの。それはやはり家族であったりルーツであったり自身の歩みに繋がっているものなのかもしれない。そしてそれらは自身を励まし見る人にも何らかのメッセージを残していく。この週末、家族のお祝いの会食を企画した。義母からお願いがありますと連絡が来た。会食の様子をアルバムにしてほしいお祝いの会食はこの先...
2018.02.20 22:20花を迎える時々見かける花売りのおばさま。どんなものを売っているのかと見せていただいたら青い鉢植えに目を奪われた。タグにはペリカリス桂華とあった。茨城から電車にのって数人でやって来てそれぞれに駅を選び一件一件チャイムを鳴らして花を売り歩くおばさま。そういえば朝ドラでも農業に加えてお花を育ててたな~。と、思いだしほっこりする。街中でばったりと野菜や果物を売る若者と出会うことも少し前にはあったけれど花屋に出会うことは少なかった。昔からの商売なのかな。最近、花に会っていなかったのでこれも運命だと思い、この鉢植えを連れて帰る。どんどん咲きますよ多年草だから毎年咲きますよ久しぶりにレイを作りたくなった。我が家のベランダは風当たりが強いのでなかなか草花が根付かないのですが、(...
2018.02.18 14:07うまいものは皆でほっこりと鍋料理で暖まったところでピンポーンと、お届け物。夫の実家からのお取り寄せギフト。あまーいイチゴでした。全部は無理だから、職場で食べなよ。と、夫。そうだね。いいの?ありがとう❤と、私。禅問答ではうまいものはこっそり食べろといいますが。。。時にそれを実感するけれどやっぱり私はやっぱり我が家はうれしいことは皆で分けあいたいし嫌なことは皆で少なくしたい。地域の関わりも困っていることがあれば皆で助け合ったらいいって思う。議題に上がっていたことを買い物の道すがらで熱く語り合う。こういうところで価値観の合う人でよかった。。最近、悶々としてた。何のために?誰のために?自分のために?助け合える関係が希薄な世の中になってるのはそれぞれのせい。人は変えられないから...
2018.02.17 10:49充填の小旅行何だか失敗続きで下ばかりみてしまいそうな時。そんなときはいったん日常を切り離してちょっとだけ足を伸ばしてみよう。やればできるそんな自分と繋がるために。そう。できる。生きてるんだから。羽生くんの金メダルを願いつつその吉報を神社の近くにあったお土産やさんのテレビで知る。スマホのバッテリーも参拝途中で切れてしまい帰りの絶景はまぶたの奥に残しました。小旅行の行先は筑波山神社。フラのlessonから山に向かって行く。折しも習っている曲がコオラウ山脈の景色を讃えたもので山を崇めたくなったのかもしれない。筑波山は標高こそ低めだけれど徳川家康公が江戸城鎮護の霊山と崇めた山だそうで。参道から御神橋を通り抜けて山頂を見上げる景色に心が洗われました。
2018.02.16 10:08誰がために頑張ろうと思えるのは誰かがいるから。目の前の人や家族や仲間がいるから。その期待に応えたいって思うことがチカラになる。だけど何だろう。違和感。。穴の空いたバケツって何だろう。。根本的な穴を塞がなければエネルギーも漏れ出てしまう。継続することへの不安なのか。。頑張ってって言うのを躊躇うときもあるけれど。。今大丈夫なら頑張って!!とただ祈る。大丈夫であって欲しい。無力な自分はバケツすら無いけれど。。どうかそのバケツが大丈夫でありますように。穴の空いたバケツはマーケティングに出てくる話だそうです。蛇口から注がれるユーザーをサービスの欠落という穴が開いていることでどんどん離脱させ成長できないとかなんとか。。つまりはユーザーがこぼれ落ちないよう穴を塞ぐことで継続率...
2018.02.12 22:43広がる景色夫のロングライド。昨日は90kmの距離を遠乗りしてきたようです。幸手の有名な権現堂公園。菜の花と桜がきれいな場所。春になったら一緒に行けそうな場所を探索しています。当然のことながら川はどこかに繋がっている。だけど日々のなかでその繋がりを意識することは少ないように思う。次にここに行きたいんだと見せてくれた場所はとってもユーモア溢れる場所でした。へー!!見てみたいね!!と、私。夫の目を通して新たな景色が広がってる。一緒に行けたら楽しいのだろうけれど、今は夫のペースを楽しんで欲しい。スキーヤーだった夫は結婚してから年に数えるほどしかスキーに行かなくなった。改めてスキーってハードルの高い趣味だったんだな。。と、夫。今は気軽に出掛けていける。行きたいところへ行け...
2018.02.10 03:05分母を充実させる朗読仲間との会話で何をしているときに死にたいかという話になり好きなことをしてるときがいい好きなことは何?とささやかに盛り上がった。人生はいつ終わるか判らない。だとしたら好きなことをしている時間を増やせばその答えに近づくことが出来る。これは夢を叶える方法にも通じている。私はこれをパートナーとの出会いで実感した。夢って改めて思わずともやってみたいことやいってみたいことを人生のなかで実行していく。それがおのずと分母を増やしていくこととなり確率論で夢が叶っていく。ハワイとか猫とか大好きなものを日常にみつけて心を穏やかにする。心のなかに好きと快感を増やしていく。不快だとか不安だとか影を差すものは分母から外していく。分母とは心の視野のようなもの。陽の当たる部屋のよ...
2018.02.08 13:597年を振り返る7年前からの事を、感謝と共に振り返る。雑誌の記事にあった酒店の店主は、やはり葉書の方でした。あの時から1年間、現地で100件もの家々に物資を仕分けし配付していた女性も、いよいよ春で70歳を目前に退職されるそう。復興事業の終了のタイミングなのだそうで。あの時、OLだった私は業界紙から業務に関連する記事をピックアップしつつ気仙沼の記事も保管してた。見ず知らずの人に見ず知らずの人の力を借りて現地に勢いで行った。物資を送った。送った先の方々からお礼の葉書を頂いた。いつかまた訪れる時はあの時より胸を張っていけたらと思い7年が経過しようとしてる。記事にあった橋は大島との連絡橋。新名所を訪れることをたのしみに、頂いた葉書を持ってその日を目指しています。災害を目の当た...