誰がために

頑張ろうと
思えるのは
誰かがいるから。

目の前の人や
家族や
仲間がいるから。

その期待に
応えたいって
思うことが
チカラになる。

だけど
何だろう。
違和感。。


穴の空いた
バケツ
って何だろう。。


根本的な
穴を塞がなければ
エネルギーも
漏れ出てしまう。


継続することへの
不安なのか。。


頑張って
って言うのを
躊躇うときもある
けれど。。


大丈夫なら
頑張って!!
ただ祈る。


大丈夫であって欲しい。


無力な自分は
バケツすら
無いけれど。。


どうかそのバケツが
大丈夫でありますように。


穴の空いたバケツ
マーケティングに
出てくる話だそうです。


蛇口から注がれる
ユーザーを
サービスの欠落という
穴が開いていることで
どんどん離脱させ
成長できない
とかなんとか。。
つまりは
ユーザーがこぼれ落ちないよう
穴を塞ぐことで
継続率を上げるのが
サービスの成長モデル
なのだそうで。。


何とも不思議な
今回のオリンピックでの
羽生くんのコメントから
壮大な想像を
掻き立てられたのでした。


自身が成長するには
応援だけじゃなくて
ちゃんと技を磨かなくちゃ!
ということならば
自身を穴の空いたバケツ
とするのが何とも
彼らしいと言いますか。。


自らに
穴を開けてしまうような
ストイックさなのか。


はてさて。
期待や応援が
蛇口から注がれるのは
相当なプレッシャーです。


美しく
氷上でベストを尽くせますように。


それぞれの
最高のために。

ここのところ
ミスマッチが多くて
げんなりしておりました。

私も
ミスを減らして

助かったよ
また来てね

を励みに
ベストを尽くそう。


2018年2月16日
Mahalo,nui!!


SLOW DOWN LIFE

あらゆるものが加速する中で 敢えて減速して生きていく。 マイペースに。丁寧に。 不定期に綴る、 減速生活のススメ。

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