2018.08.30 01:05好きであること好きなものがあったらそれは宝物。絶対にそれを手放してはならない。好きなものを好きでいるときは全身全霊で生きていられていると思う。好きなものがあったらそれを守ったり周りの色々に感謝したりが普通にできるようになる。猫が好き。そのきもちだけで今、とある場所の猫たちの食事の世話をしている。去勢されていて人慣れもしている。人の身勝手で置き去りにされたのだ。猫はそれでもひなたを愛し無防備にお腹を見せる。悲しいとか恨めしいとか微塵もないようだ。そんな猫たちが安心して生涯を送れるように。そんなふうに思っているのは新参者の私だけではなかった。水の入ったボウルが餌場に増えた。閉店した店の前にご飯が撒かれていた。それぞれに、出来る範囲で気にかけている。夕暮れのホッとした空気...
2018.08.26 15:08チャリは家族を救う訳あって今年の夏にどこにも行かなかった甥っ子。夏の思い出に達成感を味わえるような夢中になれるような事を体験させてほしい。。。え??俺が??呼んでも来るのかな~💦と、怪訝そうだったあのときの夫は今日のこの爽快感を全く予想してなかった。ダメもとで候補日を投げたら行く!ってなった。義母は付き合おうか??って躍起になったが今回は遠慮させて貰った。もう、甥っ子も高校生だ。自分で決めてひとりで行動できる。自分の決断に責任を持てる。手助けは無用だ。このミッションには第三者的な存在が必要だった。白羽の矢を夫に立てた。何だかんだで夫も乗り気になった。ガチで行くよ。いいね!LINEでやりとりして準備万端にした。LINEのやり取りに、思う。始めてあったときは平仮名しか書け...
2018.08.24 14:14なくしたくないものすなわちそれは、大切なもの。夕焼けにどんどん色を変える、空の景色。台風の影響で突風が吹いたり雨が降ったり自転車で移動するにはなかなかハードな気候だった昨日。予定を遅らせても、心配したよ悪かったね今日はもういいよって言ってくれる声に風に折れたココロも立ち直れる。あなたが来てくれて助かったよ。あなたじゃないと頼めないから。そんな風に言ってくれる人はそんなにいない。制限が多いのでできることは少ないけれど、そんなふうにアテにしてくれると悪天候でも頑張ろうって思える。今のところ私が得意とするのは片付けだったり買い物だったり簡単なことだ。人によってはあれしろこれしろあれを買えなければ別の店を探せなんて無理を言う人もいるけれど。。最低限と制限時間を意識しながら出来る...
2018.08.23 07:52コトバとココロ2007年から半年間、ここにあったオフィスビルで働いていました。日比谷ミッドタウン。東京オリンピックまであと2年となり、街の様子も目眩く変わってる。ココロの声に従って今に至ってる。コトバに出会うために今、ここにいる。職場だったここに仲間はまた戻って来たらしい。懐かしくも不思議な気持ちで空を見上げてる。ココロの赴くままに日々を選択して来た。あの時と今とそんなに変わらない。たいして変わらない。だけどきっと自分で選んだという手応えがココロの舵となって私を動かしてる。事実沢山の生きてるコトバに出会うことができた。ここへは月に一度朗読に来ている。ここで出会うコトバはすべて参加する人が自ら選んだもの。どんな思いで選ばれたんだろう。解説や思いを聞いてコトバに血が通う...
2018.08.21 22:42のびしろまめにゃんの朝の不思議行動。立ち上がってそとに向かってよく鳴くそうです。猫って何をするか分からないという意外性がたまりません。だんだんと歳を重ねてきたからあまり動かないわよと言っていた義母も朝からびっくり。まだまだ出来ることは沢山あるよね。介護の仕事も色々制限や力不足を感じて向いてないな~💦って思う日々ですが、それでも観察して変化を報告したり出来ることをみつけたりそれなりにのびしろがあると思うとなかなか面白いものです。 向いてないな~💦って思う分、未知なる部分も多いわけです。自分自身もまだ2歳になったばかり。もどかしいこと、2歳なら沢山あるよね。最近は嬉々として働く人をあまり見かけません。私はせっかくだから、嬉々として働きたい。昨日、同行...
2018.08.18 08:19旅の意義夫が企画してくれた青春18切符の旅。2泊3日で二人で使いきって、足りない分は実費。移動のコストを抑えてコスパ重視の旅。行きたいところは挙げたら切りがない。行けるところは限りがあるなかで選ぶとしたら。。縁を感じる場所。今回は職場でご縁のあった方が若くして急逝して2年が経過し、縁のあった部署にも変化があったことで、節目としてのご挨拶をしに行こうという、故人の眠る場所が目的地でした。縁というのは本当に不思議です。たった半年仕事をご一緒した方が夫のその後を変え、今に至ってる。どんなご縁もずっとは、ないけれど。。パートナーである私にも縁ができた。その人の生前を偲び、観光プランを付け足す。たまたま行き先をメモしたことで美味しい和菓子の工房も知ることができた。🍀�...
2018.08.15 13:21穏やかであれ。実るほど頭を垂れる稲穂かな誰が言ったかは不明なようですが、なるほど!その通り。って思います。謙虚さを忘れずに。。。。稲穂を見て、秋の到来を感じる今日この頃。猛暑も少しだけ楽に感じる。ホットではなくホッとする。我が家も夫が10連休でそれぞれのペースで夏を過ごせています。休みが少ししか合わないのですが、試験勉強の追い込みをしている夫は規則正しい日々を送れてる。そして明日から3日間の夏休み。夫婦で泊まりがけも久しぶり。お盆の空気には色んな荒ぶりを一掃するような不思議な力がある。いったん皆が停止する。そこからまた動き始める。世の中が動いても心のなかは穏やかでありたい。そのための、おやすみ。2018年8月15日Mahalo,nui!!
2018.08.12 02:44家族の女子旅縁あって、女子旅。以前誘われたのは伊勢神宮だったっけ。義母と義母の妹さんと、その娘さん、と、私。血縁はない。今回は、義理の妹と、その娘ちゃんと、義母と、私。私だけ血縁なし。だけど家族の女子旅。あるのはただ、ご縁だけ。家事ストレスを新盆に吐露していた私を義理の妹が気にして誘ってくれたのだ。姪も中学生。一緒に旅行なんてなかなかない提案だったので宿泊できない分、1日のお休みをフルに使って早朝から合流。電車で向かったのは、大洗。鹿島臨海鉄道は田園風景のなかを終点に近づくと弧を描いて駆け抜ける。線路が少しだけ浮いてるような錯覚に銀河鉄道の夜を彷彿とさせてくれた。うなだれ始めた田んぼの稲穂。もう少ししたら金色になるね。あの、カンパネルラとの別れのシーンみたいに。ホ...
2018.08.10 21:15猫ヘルパー人間の色々に嫌気が射すときがある。僕ら猫しか見てないんで。といつしか保護を手伝ってくれた男性が言ってたっけ。人間なんてららら。らららのら。職場の空気もざわざわしてあららのら。どこいきますか?レレレのレ。自分だけが感じる不穏な空気。そんなときこそ猫みたいに居心地のよい場所でのほほんとしたい。夕涼み。猫と過ごす。大好きな時間。ここには昔(といっても2012年頃まで)銭湯があったんだって。そこに4匹の猫が置き去られてたんだって。1匹はなくなった。1匹は隣の料理屋の店員がひきとった。そして残ったのが2匹。パンダとトラって呼ばれてる。避妊手術も受けていて地域に愛されている。ここにきて急展開。6月末に世話役の料理屋が店を閉めてしまった。空家となったお店の周りが2匹...
2018.08.07 10:51夏を越すノウゼンカズラがあちこちで賑やかにポロポロと咲いている。この花、子供の頃には気にしたことがなかった。ここ数年で夏の花も色々変わった。花火みたいに改良?されていくのかな。台風の暴風域のお陰で気温がようやく安心できる位になった。そんななか、ベテランの大先輩が引退を告げにやって来た。この仕事では特に多い、腰痛の類らしい。体が、いちばん。自分のいのちが、いちばん。自分が元気じゃなきゃ人に優しくなんてできるはずもない。だけど。。素敵な先輩が去ってしまうのは本当に残念。すべてはこの夏の猛暑のせいか。入院してしまう利用者さんも多い。忘れがたい災害の、夏。これからはどうなってしまうのか。進退、極まるか。まだまだ2年目のひよひよの分際だけど、この仕事の難しさをしみじみ感...
2018.08.06 14:34花火に思う花火があちこちで打ち上げられると、いよいよ夏だ!って思う。花火って平和そのものだ。危険な爆弾を芸術に変えることが出来る。夜空を見上げて笑顔になることが出来る。我が家にとっては恒例の両家の会食の場でもある。猛暑でいつもと段取りが変わって来年からの段取りにも変化が生じたけれど、花火が上がればそんなゴタゴタもどこへやら。元気で良かった。晴れて良かった。風向きも良かった週が明けて広島で平和への祈りの集い。戦争の事実を語る人がどんどんこの世を去るなかで、とある人が言った。命の大切さを伝えてください。それだけでいいです。戦争はダメ!というよりも命を大切に!ということはそもそもの大原則のように腑に落ちた。自分の命。他人の命。どれも大切な、命。命を大切にして命を繋いで...
2018.08.02 01:54梨に免じて今年の解禁は7/26でした。梨の収穫で1年の経過を知る。B級品がお手頃なのですが、ようやく手に入りました。なんせ開店前から行列が出来、開店10分以内に完売してしまうのだから手に入るなんて奇跡的なタイミングです。たまたま手に入りました。初物は皆で笑いながら食べるに限ります。日々の色々を厄落しするかのように。新入りのベテランさん。かなり鳴り物入りでした。白黒ハッキリ竹を割ったようなサバサバとした元気なご婦人。業界ならではの現場への思いを懐かしい気持ちでサラッと流す。受け止めるべくは素直に受け止める。梨に免じて今日のことは水に流してください。大抵のことはこちらで話せばスッキリ整いますから。本人にぶつけるのは簡単だ。だけど解決にはならない。サービスとして遂行す...