ユリの花。
仕事でご縁ができ、
猫で繋がった方から
頂いたもの。
生花の先生のおうちに
パンダちゃんが
お世話になってるのも
不思議なご縁。
どうにかこうにか
3年この業界で
訪問介護をしている。
石の上にも
3年
というけれど、
下で支えてた
石の方も大変だったろう。
色んな失敗も
ヒヤリハットも
周りが支えてくれてこそ
乗り越えて来られたんだと
しみじみ思う。
それはこれからも
同じだから、
石の上にいることに
感謝しながら
自分らしく仕事を
していけたらと思う。
始めた頃は
キャリアアップを!
と勇んで失望し、
そこからは
とにかく3年働いて
介護福祉士の資格を!
と
修行のキモチで
過ごしてきた。
そしてそのゴールを
視野に入れられるようになり、
その前にひとつ
この仕事をしてきた証をと
介護予防運動指導員
という資格を修了した。
この仕事の難しいところは
成果をカタチにしたり
積み上げたりが
見える化しにくいところだ。
生産性の向上
という言葉は嫌い。
生産性があるならば
家族の負担が軽くなり
世帯の納税額の維持
位まで目に見えないと
その言葉は不毛に感じる。
だから今は
それぞれの生活の
意慾と
筋力の向上を
何らかのカタチで
指標にできたらと
個人的に思っている。
利用者が増えることは
あまり望まない。
利用することで
家族のカタチが保たれるなら
それこそ本望だ。
家族には、
なれない。
だから
解消すべき
社会との接点などは
別の観点から
介入して欲しいところだ。
今日もいちにち
元気に生きよう
って
少しでも
思ってもらえたら
訪問介護を
してる甲斐になる。
住まう環境が
安心で
安全で
あってほしい。
その架け橋に
なれるなら
幸いだ。
沢山のシーンを
一話完結の
ドラマのように
重ねていく。
今日も!
ご縁に感謝。
2019年6月13日
Mahalo,nui!!
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