地元は、梅が満開。
河津桜の満開を
ドローン撮影の映像で眺めながら、
オンタイムに行けたらと思う。
新型肺炎にナーバスな時期
でなかったら、
電車に飛び乗りたいけれど、
感染の媒体にならない為にも
来年を楽しみにするしかない。
こんなときだから
いつも後回しになりがちな
お家のこと。
「名もなき家事」を
盛大にやっておこう。
悔しいキモチを
成果のわかりやすい掃除に
ぶつけまくろう。
訪問先で、
家族の綻びを多々感じる。
そんな中で
我我ができることは
家族の潤滑油的な
時にカンフル剤的な
ことなんだと思う。
弱き者の心に寄り添い、
できる事を手助けする。
出来ない事をやってあげる事は
なるべく避けたい。
「お掃除のお姉さん」
と、何件かで言われる。
そう言ってくれる人たちは
出来るのに出来なくなったことを
申し訳なく思っている。
だから
少しでも関わって貰えたらと
声をかけながら掃除をして、
どこかに達成感を見つけてもらえたら
と工夫して声をかける。
相手が女性なら
一緒にやりませんか?
が上手くいく事が多いけれど、
相手が男性だと
下手をすると出かけてしまいそうに
なることがある。
ここ、動かして頂けますか?
こちらに、ご移動願えますか?
などなど。。
そもそも自分の仕事と思っていない
男性が多いので、
正直骨が折れる。
食事の支援でも
女性なら切り方や火の通し方、
味付けなどを確認しながら
盛付を目の前で見せたり
出来上がる過程を共有できるけれど、
男性だと過程がなく
出来上がりまでお任せになることが
殆どなので、
正直なところミールキットを使うとか
作り置きの効くものを作っておくとか
食べるための仕度や片付けのための移動が
自立支援になってしまう。
家の中は自由なはずなのに
不自由を感じてしまうのは
何故なんだろう。。。
家は
社会の縮図であり
出発点である。
ワタシは
家族と社会を
大切にしながら
住み慣れた地域で
限られた繋がりを
大切にしていきたい。
ワタシは
ひとりのワタシではない。
そんなふうに
誰しもが思えたなら。。
名もなき家事を
こんなときだから
社会貢献だと思って。
ソメイヨシノが満開になる頃には
心も身体もスッキリ晴れ晴れと
お花見ができますように。
Mahalo,nui!!
0コメント