燃焼せよ

台風が
傷口を広げ、
あらたな傷痕を
作ってしまった。


備えるしか
無いのだけれど、
最終的には
命さえ無事ならば
と、切に願う。


台風の目から
星空がみえたと聞いた。


地球という乗り物に乗り、
太陽の周りを公転しながら
私達も日々、動いている。


めくるめく
沢山の事が起きていて、
コトバが追いつかない。


もう、
コトバはいらないのかもしれない。
動いて
できる事で命を使い切る。



燃焼せよ。



できることをして
人生を
日々を
燃焼せよ。



台風一過の日曜は、
夏日だった。
金木犀の香りが、
生き残った勝者のように
誇らしく漂っていた。


予定は
躊躇わずに
決行せよ。


イベントのボランティアで
パレードを盛り上げてきた。


夜はラグビー観戦し、
奇跡のような瞬間に
前のめりに応援に力を入れた。


迷わず前進し
助け合うことの
美しさ。


ひたむきさを
忘れるな。


イベントで
自身の可能性を再認識した。
カラダさえあれば
できる事はある!!


ひたむきな思いは
誰かに必ずシンクロする。


高い周波数で
よい情報を掴むことができる。



信じることで
救われる。
まずは自分を信じよう。


さまざまな状況に
心痛めつつも
その感性を
笑顔に繋げていけたら。


もどかしい思いも
手放して明日は
また迷わず前進して行くだけだ。


満月に、
感謝。



守ってくれて
ありがとう。



沢山の気づきとチカラを
ありがとう。


追伸。
菊のレイ。
無事酢漬けに出来ました。



SLOW DOWN LIFE

あらゆるものが加速する中で 敢えて減速して生きていく。 マイペースに。丁寧に。 不定期に綴る、 減速生活のススメ。

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