あちこちに
早くも鯉のぼりが
見られるようになり、
ポカポカ陽気に
あれ?5月??
と思うほど穏やかな1日。
月曜日は
買い物が多いのです。
できれば一緒に
行けたらいいのですが。。
なぜかその枠を確保するのは
難しいので代行がほとんど。
リストを用意してもらって
ひとつひとつについて
サイズや種類、
なかったときの対応などを
確認して、
預り金を明記して出掛けます。
最低限
最短距離
という原則に、
微妙にグレーが発生する。
なるだけ安いものを
というところで
二件、三件となりがち。
あれこれ頼まれると
かなりの大荷物になる。
戻って買ってきたものを
確認して
おつりも確認して
報告書を残す。
買ってきたものを
小分けにして
冷凍庫に入れたり
物によっては茹でて切ったり。
手先の不自由な方からは、
ペットボトルのフタを
開けておいて欲しいと言われたり。
一時間の
凝縮された時間。
自分で選んだ方が
もっと楽しいだろうに。。。
お掃除の枠を
減らしてでも
外出の支援ができたらと
思うこと、多々あり。
夕方の報道バラエティで
御用聞き
というサービスが紹介され、
学生さんが月に2回、
足の不自由な男性を
車イスでスーパーまで
買い物につれていった帰りに
学生さんの機転で
帰りのコースを少し変えて、
桜を見に行っていました。
5分、100円。
たっぷり2時間取っても
2400円。
(諸経費は別途のようです)
我々介護職にも
保険外のサービスはあり、
その場合は倍近い金額となる。
でも、
買い物に出掛けるって
先日の認知のあるかた同様に
その方の別の一面が見られたりして
何より社会との接点が増えたりして
(意外と近所の方と挨拶していらっしゃる)
一番身近なレクリエーションなのでは?
って思うのです。
特に
こんな青空の日には。
完全に外出を諦めてしまった
90代の女性にも、
自分で食べ物を選ぶ
という楽しみが出来たなら。。
としみじみ思うのです。
2019年4月16日
Mahalo,nui!!
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