2021.07.21 04:571度きりの夏!!人生は、1度きり。2021年の夏も、1度きり。当たり前だけど、忘れがちなこと。過去にとらわれず、未来を悲観せず、今!生きてることは素晴らしいこと。滝のような汗がこめかみから目に入る。命の最終ステージにいる人に全力で寄り添う。足湯につかり、顔や頭をタオルで拭いてバタリと倒れ込むようにベッドに沈み込む。大変そうだけど幸せそう。どこへ向かうも覚悟を決めて。悔いのない夏を!!
2021.07.13 22:38横一線を願うコロナワクチン接種を済ませた高齢の方々の安寧を願いながら、働き盛りの我が家もそれぞれに予約を済ませ、接種までの体調を整えている。高血圧の夫は主治医のところで副反応のケアも視野に入れて予約。8月のお盆前には2回目の接種を終え、幸いにして夏季休暇中に予後観察も出来る。私は1回目を集団接種会場で、2回目を最寄りの診療所で予約。8月末には副反応も落ち着く予定だ。ワクチン接種は痛み分けだと思う。既に感染した人の中には再び感染した人もいる。初期の頃に比べ、格段に社会復帰しやすくなったけれど、メンタルダメージは大きいという。疑似感染することで一旦この辺の均衡がリセットされるならと、挑む思いだ。ワクチンによる抗体は無限ではない。半年後には、インフルワクチンのように定期...
2021.07.12 03:16恒例と新風浅草のほおずき市が2年連続で開催されなかった。四万六千日詣での縁日は毎年風情に溢れていたのだけれど、参道を歩いて線香の煙を潜り、お参りを済ませたあとに雷除けのお守りを買い、縦長の茎に実をつけたほおずきを出店で買って自宅に飾るのが、我が家の恒例行事だった。もともとはふとしたキッカケで、震災後に除災招福のために毎年通うようになったのだが、ここ数年は、夫も一緒にお参りするようになり、我が家の健康と安全を祈願するのが恒例行事となった。今年もだめか。。。とほおずきを諦めていたが、亀十のどら焼きを買って少し歩いたところで、青果店の店先でほおずきを見つけた。ほおずきには私なりの条件がある。浅草のお参りのついでに買えるもの。葉っぱや緑の実がついてるもの。出店より手頃な...
2021.07.06 22:46夢叶うとき七夕にどうして願いを書くのだろう?子供の頃サンタにお願いするみたいにプレゼントをおねだりしてたっけ。 そうじゃなくて、織姫と彦星が会えるために晴天を、とか健康を、とか 誰かを思い、誰かの幸せを願うときなんだろう。織姫と彦星は雲を超えた宇宙の星だから、晴天でなくてもきっと会えているのだろうから、それを眺める側の私たちがそれを見届けたいと願うのだ。昨日の晩から少し喉がヒリヒリして今朝もまだヒリヒリしている。カビでも吸ったのかな?珍しく夫が夜中目を覚まして隣で私がいびきをかいていたらしく隣の部屋へ移動していた。「今まで10年以上もあなたにこんな思いをさせてたんだね」と、夫に謝られた。私がいびき???とショックを感じながら、このヒリヒリはいびきのせい? という...