2020.07.28 21:43おひさまのギフト待ってたよ。花が咲いてからそろそろかな?そろそろじゃない?と職場でも毎年ワクワクしてた。空振り一回。そして昨日。初物を、お迎え。何だか迎え火のように仕事帰りに小雨の中自転車で実家にも届けた。もう、売ってたの??と父も母も嬉しそう。交換に桃とバナナをくれた。名前の一部に梨、の字を使う予定で申請をしたら、虫がつくからと、却下されたのだと父が話していた。因果関係はわからないけれど、梨が子供の頃から好きで、夏といえば梨!の実家であった。職場の近くに梨園があるのも嬉しい巡り合わせ。梨も呼んでくれたかのようにスムーズに買うことができた。やや小ぶりの訳あり品。農園でしか会えない。我が家のベランダでは種から育ったアサガオが毎朝目を楽しませてくれているが、味わうことので...
2020.07.26 21:42心地よさのギフト心の中にある虚しさは、昔読んだはてしない物語にある虚無に似てる。輪郭を失って靄の中に消えていくような感じ。虚無って相対的にいや潜在的に存在するのかな。何かをきっかけに立ち込めてしまう。最近の私の心は明るさや元気になるものを虚無が吸い込んでる。それでもまだ日々降り注ぐ雨や光を受け取るゆとりが私には、ある。受け取れるか受け取れないか。。ほんの少しの違いなんだと思う。人と接すると言葉を選ぶのに苦労する。外を歩くのに空気を直接吸えない不自由さ。ちょっとしたほっこりは、花や猫がくれる。久しぶりに会った猫のパンダちゃんは、すっかり家猫の貫禄で目が座っていた。猫の記憶ってどれくらいなんだろう?首元を撫でるとき思い出したように幸せそうな顔をする。心地よい感触は消えない...
2020.07.25 01:52大丈夫、を作ろう。未来の自分は今の自分にきっと大丈夫って言ってくれてる。過去の自分に今の自分が大丈夫って言えるみたいに。大丈夫は日々の行動や選択から醸成されていく。何か困難に出会ったとき、私達は過去にヒントを求める。前例がなかったとしても。未曾有の日々を昨日から今日へ私達は生かされている。昨日の行動や選択が今日に繋がったのだ。体に良いものを体に取り入れたり心に良いものに触れたり。。。大丈夫はそれぞれの中で確実に醸成される。だから人の選択を否定せず、それもアリなんだと認めていきたい。目に見えないウィルスの脅威に日々の行動を選択するなかで、大丈夫も増えていってほしい。私の行動としては2週間ほど前。電車に乗って東京へお参りに行った。対策をとった都内の会場で朗読会に参加した。対...
2020.07.24 13:37新たな日々へそれは光に満ち溢れ全てを包んでいく。そうであって欲しい。いまは明るい光を仄かであったとしても目を凝らして見つめていたい。今日は東京オリンピックのための祝日だった。この手ぬぐいをおろしたてで首に巻いている予定だった。色んな出来事がくるくる取り巻いて心ばかり慌ただしくて今日の日付さえ忘れそうだった。私なら至って平穏。ふしぎなくらいに。それは変わらなかった。来年もそこだけは変わらないでいたい。地元にいて利用者さんや心許せる仲間とテレビ見ながら対話できてるといいな。
2020.07.18 08:01未来ある命に。苦しさも痛みも生きているしるし。生きるのをやめたらその全てはなくなる。キラキラから誰もが遠ざかる。重い荷物が自身にのしかかる。嫌になって楽になってその先はきっとまたどこかで命を宿す。無くならないものなんてない。それぞれにやりきった!って思ったところで自分で幕引き出来たなら。だけど遺された方はやるせないばかり。悲しませたくない。つなぎとめるもの思いとどまらせてるものはそれだけ。なのか?明日は会えるかもしれない。今は無いけど明日はあるかもしれない。これから作っていけるかもしれない!愚かでもそんなふうにうっすら期待して明日また目が冷めて生きてる!って思えるよう願ってる。姿を変えてまた生まれておいで。私も行けるところまで生きてみるから。ちいさなちいさな心の支え...
2020.07.16 06:20片隅の夏朝顔が、咲いた。チリン。と音がしてきそうだ。ハイビスカスも朝顔も1日で満開を終えてしまうから、見つけると嬉しい。あちこちで色んなことが起きる。新型コロナの感染者も増えて来た。地元の数人はまた、どこかのクラスターか。そうじゃなかったら感染爆発の予兆か。緊張感のなか夫は都内に通勤し、私は訪問介護で人と接触してる。無事でいられるのが奇跡のように思える。災害も同様だ。いくら治水がキチンとしてると言っても、限度を遥かに超えてくれば住まう地域もハザードマップでは避難区域だ。休日は家で過ごすほうが身も心も休まる。出かけるのが大好きな私だが、マスクをしないでいられる自由な状態が、一番休まる時になった。最近は率先して何かをと思うことを止めた。アイドリングストップの状態で...
2020.07.10 21:02スッキリすることを人間の感性は衰えを知らない。体は衰えても予感だったりピンとくる直感だったりは変わらず保たれている。ワクワクが推進力ならスッキリはジャイロ?こっちかな?と迷ったときでも直感に聞けば少なくとも後悔はしない。腑に落ちるという表現が適切だと思う。日々腑に落ちるように選択して生きていく。それだけが唯一の術であるかのように。2016年から夫婦でお参りすることが恒例行事となった、浅草の四万六千日。今年は縁日としてのほうずき市が中止となった。法要が行われるなか、恒例のお参りができた。ここで雷除けや四万六千日のお守りを古いものと交換する。ほおずきは新しく出来なかったけれど、夫婦で来られたことにスッキリした。気になっていることを片付けることは思いの外心を軽くする。心が軽く...
2020.07.02 08:48骨を休めるこの時期は季節に心を洗われながらも天候に気を揉まれること多く、1日が終わるたび、やれやれと燃え尽きた感じになる。通勤がある限り、多かれ少なかれ誰しも天候に気を揉まれるが、きっと今年もまた夏の嵐がパワーアップするに違いない。雨雲レーダーをチェックして自身の知恵で身を守る。南の国の王様は、風が吹いたら遅刻して雨が降ったらお休みだったのではなかったっけ?慌てず焦らずくらいなら出来るかな?お休みは普段してることをなるだけしない。だって苦労は骨を折るって言うじゃない??イライラしない。やきもきしない。そのかわりにワクワクしたい!!楽しいことだけを考えていたい。緊急事態宣言前に遊びに行ってた東京へはまだまだ近づけない。密を避けて反対方向へ。密にならない鉄道旅。平日...